https://www.sbivc.co.jp/services/staking
ビットコインをはじめとした仮想通貨(暗号資産)の運用先にここしばらく悩んでいます。
値上がりを期待して仮想通貨を保有しているのですが、基本的に国内の取引所に置きっぱなしとなっています。そのため特に運用とかをしていません。
昨年はFTXを利用しておりFTX Earnを利用することで利回りを得ることができていましたが、例の大事件が起きましたので運用ができなくなりました。運用はできなくなりましたが、仮想通貨が返ってきただけでもよかったです。
仮想通貨の運用という点ではレンディングが思い浮かびますが、昨今の利回りは中々に渋いです。というか、多くの国内取引所では枠が一瞬で埋まってしまいキャンセル待ち状態です。
例えばHashHubのレンディングですと9月の金利はこちら。0.5%まで低下しています。
【HashHubレンディングからのお知らせ】
— HashHub (@HashHub_Tokyo) 2023年9月26日
10月の貸借料率(年率換算)をお知らせいたします。
・BTC 0.5% (前月比▲1%)
・ETH 3% (前月比▲0.25%)
・DAI 4% (変更なし)
・USDC 4% (変更なし)
いままでの貸借料率については下記のURLをご参照ください。https://t.co/F0LBM9zX4y
また、SNSを眺めていると10%という利回りのレンディングサービスを提供している企業が紹介されています。信頼性とかを調べていませんが、なかなか信頼するのが難しいところです。今の時代に10%を超える利回りをどのように確保しているのかという...
結局、ETHに関してはSBI VCトレードのステーキングサービスを利用することにしました。
特別な手続きは必要なく、SBI VCトレードに預けるだけでステーキング報酬がもらえます。ETHであれば2023年8月時点で3%の利回りです。
https://www.sbivc.co.jp/services/staking
ただ、ステーキングサービスですのでBTCとかは当然対象外です。いまだにBTCの運用方法に関しては妙案がない状況です。
DeFiとか高度なことをやれば方法は見つかるかもしれませんが、そこまでは考えていません。BTCを失うリスクを極力小さくして運用したいところです。(だったら、黙ってウォレットに入れておけと言われるかもしれませんが、せっかくなら寝かせておくだけでなく運用益を取れないかなと思ってしまう次第)
もう一つの案としてはややトレーディング要素を入れるとかでしょうか。
トレーディングまで候補に入れるのであれば様々な手法が考えられるかもしれませんが、仮想通貨を証拠金としてトレードに利用するという形です。(代用FXならぬ、代用ビットコイン)
うーん、手間を考えると中々難しくて答えが出ません...