本ブログでは資産運用の重要な柱の1つとして、確定拠出年金の運用報告を行っています。
その中で運用している商品として、「野村外国株式インデックスファンド(MSCI-KOKUSAI)」を利用している旨を記載しているのですが、たまたまX(Twitter)で以下の投稿を見かけてマジか!?と思ったんですよね。
このDC専用の『野村外国株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI』って投資信託。純資産総額の増加に応じて、信託報酬の引き下げをやってるんですよ。
— きしやん@コツコツ熊本 (@oyagakoniosieyo) 2024年3月22日
販売窓口の説得大変なのは理解するが、slimシリーズやニッセイの<購入・換金手数料なし>シリーズ以外の投資信託も見習ってほしいよね。 https://t.co/HTjZQ8L7pZ
全く意識してなかったのですが、「野村外国株式インデックスファンド(MSCI-KOKUSAI)」というファンド、資産残高が増えていくのに合わせて、信託報酬の引き下げをしているとのことです。※本記事では、確定拠出年金向けの「野村外国株式インデックスファンド(MSCI-KOKUSAI)」に関して述べています。
いや、本当にまったく知らなかったので運用会社のサイトを探してみたのですが、確かに引き下げのアナウンスがされていました。
ちなみに、「野村外国株式インデックスファンド(MSCI-KOKUSAI)※確定拠出年金向け」というファンドに関するお知らせは以下にページで確認できます。
改めてなのですが、年0.0899%なんですね...
有名な、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で年0.0525%ですからね。さすがのオルカンなのですが、野村さんも頑張っているのではないでしょうか。
※いずれも税抜で、2024年4月時点の情報です
確定拠出年金は嫌でも老後まで運用する商品ですから、信託報酬が引き下げらているというのは本当に素晴らしい対応ですね。野村さんがんばれー