もう2023年も始まってしまいましたが、今年の目標や昨年の振り返りを行っています。2022年の家計の分析をしている中で思い出したのですが、昨年は携帯電話の契約を日本通信SIMに切り替えたことを思い出しました。折角なので備忘録として残しておきます。
※実際に楽天モバイルから日本通信SIMへ切り替えたのは1年ほど前です。
楽天モバイルから日本電信へ
元々は楽天モバイルを利用していましたが、正直利用料金が高いなと言う点と、繋がりにくいことが多かったということもあり変更を決断しました。
昔はスーパーホーダイというプラン名でしたね。最初は割引も多くて安かった印象です。
最近はテレワークも多く、家にいる時間が多くなっています。そのため、通信量はそれほど必要としていません。3〜5GB程度の通信量があれば全く問題ない状況です。ですので、この容量を提供する各社のプランを比較検討して通信会社を選ぶことにしました。
この容量帯ですと概ね1,000円前半から中盤くらいの金額帯になります。その中でシンプルでわかりやすかった日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」を選択しました。一応、選択時のポイントは以下だった記憶です。(実際に比較したのは1年ほど前ですのでご注意ください)
- 容量は6GB
- 無料通話が70分付与
- 不足時は容量を追加可能
- 無料通話がつく上で金額がお手頃(1.390円)
プランとしては非常にシンプルです。家族と容量を分け与える等のファミリープランはありません。家族でも個人個人で契約することになります。もしかしたら、大家族とかの人はよりお得なプランを提供する会社があるかもしれませんが、個人レベルでは私はお手頃でバランスがいいと感じました。
回線速度もdocomoを利用することになるのですが、特別な不満はありません。
日本通信SIMのプラン
私は6GB程度で充分でしたので安いプランにしていますが、20GBプランも2,000円程度から提供されています。20GBあったら普通に考えたら充分過ぎるわけで多くのかたは2,000円を月々払えば携帯電話代金は賄えるのではないでしょうか。
格安SIMの競争は激しそうですね
簡単でしたが、楽天モバイルから日本通信SIMへ切り替えたことをまとめておきました。
調べた際に感じたことなのですが、本当に様々な格安SIMブランドが存在しています。(比較するの大変だった...)これって競争がとても激しそうに見えます。競争が激しいほうがサービス価格が下がりますので消費者からしたら嬉しいですけどね。提供する会社は大変そうですね...