はじめに
皆さんこんにちは。
本日ふと住信SBIネット銀行にログインしたら、、はい、非常にカッコイイ今風なWebサイトにデザインが変わっていました。
1ヶ月前に画像を取って記事を投稿していなかった私がよくないのですが、なんとまぁ。
えーということで、新サイト版です。ちなみに、新サイトの方が簡単にたどり着けます。
以降は、日本円から米ドルへの交換手順を備忘録として残しておきます。
私は度々米国株式を購入するので手軽かつ低コストで米ドルの調達がしたいのが理由ですね。
環境に関して
私は、住信SBIネット銀行を利用しています。交換時の為替コストが以下の通り非常に安いのです。
非常に安い以上に以下の環境を利用している人は住信SBIネット銀行がおすすめです。
- SBI証券を利用して海外株式を購入している
- 普段から住信SBIネット銀行を利用している
SBI証券と住信SBIネット銀行の連携が非常に優れているのはご存知の通りかと思います。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド口座に入れれば、即時SBI証券の口座に反映されます。
また、住信SBIネット銀行の外貨預金口座の資金も、SBI証券側からの操作で即時証券口座への反映が可能になります。
これらにより非常に手軽に日本円を米ドルへ変換して、証券口座へ運べます。
手順に関して
では、本題です。新サイト版です!
1. まずは住信SBIネット銀行へログインしてトップページ中央から外貨普通預金のページへアクセス
2. 対象通貨の買付を選択
このタイミングで為替レートを確認しておきましょう。
3. 注文方法や金額を指定して処理を実行
出金口座は自身の普通預金口座が、入金口座は外貨普通預金口座が選択されているはずです。
注文方法には複数の方法があります。これは各自の要件に従い指定します。簡単に書くと以下です。基本的にはトレードではありませんので、リアルタイム、ウィークエンド、指値注文かと思います。
- リアルタイム注文:言わずもがな、今の値ですね。為替市場の取引時間帯時のみ表示されます。
- ウィークエンド注文:銀行が為替レートを提示しない時間帯の注文方法。注文以降に最初に提示する為替レートが適用為替レート。為替市場の取引時間外のみ表示されます。
- 指値注文:これは普通の方法ですね。あらかじめ注文レートを指定して注文する方法。
- 複合指値(IFD)注文:2つの指値注文を同時に出し、1つめの注文が成立したら、もう一方の注文が有効になる注文方法。
- 複合指値(OCO)注文:2つの指値注文(第1注文と第2注文)を同時に出し、一方の注文が成立したら、もう一方の注文は取消になる注文方法。
まとめ
以上が米ドルへの交換手順でした。SBI証券を利用の方は、この後にSBI証券側から「入出金・振替」>「外貨入金」の項目から即時振込サービスを利用して証券口座への即時反映が可能です。
便利ですね!