はじめに
皆さんこんにちは。今日はふとコンビニで手に取った週刊SPA!の記事からです。
特集では、一般的なサラリーマン(年収500万円程度)が3000万円の貯蓄を貯めた方法と期間に関して触れていました。
色々な方法があるのは事実だが、それでも貯蓄では3000万まで
記事内では、3000万円の貯金を達成する期間のボリュームゾーンは独身、既婚共に10年~14年となっていました。既婚の方がお金がかかりそうな気もしますが、共働き、子供の有無等々で変わってきますし今回は触れるのはやめましょう。結論がでませんし裏付けのデータもありませんので。
何はともあれ、3000万円という大金を得るのに10年以上はかかるわけです。記事内では何名かは副業を実施していましたので単純な貯蓄だけで達成できる人の割合はもっと少ないでしょうし、期間も伸びるでしょう。
最大の問題は複利が効かないこと
そして問題なのは、後半になっても貯金が増えるペースがそれ程増えないことだと思います。勿論、人によっては給料が増えることで貯金額が増えることはあるでしょう。しかし、今まで貯めた資産は何も仕事をしません。
これが投資であれば、配当収入などを得ることができるわけです。元ネタ(貯金)が増えればその分配当も増えます。これが投資の魅力ですね。
まとめ
改めてですが投資の偉大さが分かりました。どれ程切り詰めても3000万円が限界ラインとして見えてくるのも少し悲しいと思いました。
リスクがないわけではないですが、時間を味方に投資に取り組みのが必要だなと再確認したところです。