最近は仕事も忙しくて久しぶりの投稿です。
昨日、部屋の掃除をしていたのですが(忙しいと急にやりだすあれ)、本棚を整理していたら懐かしい書籍がでてきました。
その書籍は「敗者のゲーム」
少しでも投資を本気で勉強しようと思った人は知っている人が多い有名な書籍です。随分と前に読んだわけですが、もう一度読み返すと新しい気付きもあるかなと思ってパラパラとめくりだしたわけです。
「敗者のゲーム」はインデックス投資家のバイブル
内容はインデックス投資を推奨するものですね。「敗者のゲーム」ということはつまり、「選択を間違えた人が負けるゲーム」ということです。そこから間違えない人などいないので、インデックスファンドを購入して市場平均に投資しろというものです。
実は以前「敗者のゲーム」に関連した記事を書いていますので、詳しい記載はそちらに譲ります。今回久しぶりにパラパラと見直した中で、推奨図書という記載があるのを見つけました。当時もマークを付けたようなのですが、その後読んでいない書籍が多かったので今から読んでみようかなと思いまして紹介です。
「敗者のゲーム」の推奨書籍
書籍では10冊程紹介されていますので、3つ抜粋で紹介します。(詳しく知りたい方は、ぜひ購入しましょう!!)
この3つはひとまず読んでみたいと思っています。(他の書籍も魅力的ですけどね)
ベンジャミン・グレアム 賢明なる投資家
こちらはまだ読んでいません。非常に有名だとは思うのですが、上級者向けかと思い私は敬遠気味です。。いつかは読みこなして理解したいと思っている書籍。
ちなみに、こちらの書籍は Kindle unlimited で無料で読むことができますよ。
ジョン・ボーグル ボーグルの投資
これは読んでみたいですね。バンガードのETFには非常にお世話になっていますからね。
ちなみに、ボーグルの投資哲学に関してはこちらをどうぞ。
デイビット・スウェンセン 勝者のポートフォリオ運用
こちらが今一番読んでみたい本です。イェール大学財団基金の運用責任者のスウェンセンさんの投資手法に関しての書籍です。この方は有名でして、大学の基金を大きく伸ばした凄腕ファンドマネージャーです。
買いたいところなのですが非常に古い本でして、、絶版となっています。中古でどこからか仕入れようかと思っています。。。若干プレミア価格がついていますね。。
まとめ
ということで、簡単でしたが「敗者のゲーム」を久々にめくっているところです。
「敗者のゲーム」を一通り読み終わったら、推奨図書の方へ行こうと思っています。楽しみですわー。