はじめに
インターネットで以下の記事を読んで納得感があったので記事にしてみたいと思います。
私は30代に入ったばかりですし、年収も1000万円を超えていますので一応記事のターゲット層です。内容としては、私もそうだなと思うことが非常に多くて、平凡といいますか、贅沢しない堅実的な思考が見てとれる気がします。
なお、記事のタイトルは「30代前半で世帯年収1000万超、若き富裕層が好むブランドは?」なのですが、富裕層ではないかなと思いますね。富裕層の定義は色々とあると思うのですが、一番浸透しているのは株式会社野村総合研究所の調査結果になると思います。興味がある方はこちらの記事を見てください。
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世帯年収1000万以上、30~34歳男性のお金事情
記事を見る限り、アンケートに回答した方のプロファイルは以下の通り。
- 平均個人年収:650万円
- お小遣い:月76,000円
記事によると、同世代の平均個人年収は355万円、毎月のお小遣いは35,000円とのことなので、当然平均よりは高い数値です。また、アンケート回答者のうち、7%程度は金融保有資産が1億以上との回答です。(この方々を対象に富裕層という記事タイトルがきたのかな)
一方で、平均よりも稼いでいるし資産があるにも関わらず、選ぶブランドは安さと実用性を重視しているというのがポイントでした。
好むブランドは?
では、どんなブランドが好まれており人気なのかです。とはいえですが、突飛な回答は一切ありませんでした。
洋服では、人気1位は「ユニクロ」、2位は「ジーユー」、3位は「アディダス」。
その他身に着けるものでは、「ポーター」、「アディダス」、「カシオ」という普段から本当によく見かけるブランドです。
ちなみに、私もアディダスは非常に良く利用しています。機能と価格のバランスが良いと感じますね。
先日も普段履き用にアディダスのスニーカーをリピート購入しました。楽天ヘビーユーザーの私は下記商品の購入で10%以上のポイントがゲットもできます。
もし楽天経済圏を利用したお得な買い物をしたいのであればこちらを参考に。
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一方で、周りの人とは違うものを持ちたいという意識なのか、利用する財布ブランドや自動車、航空会社などには少し違いが見られるとのことでした。当然余裕があるわけですから、そのあたりは違いが見られるのでしょう。
要は、日常生活では質素倹約を意識して生活をして、自分がこだわりたいポイントに対してはお金を使うというメリハリが見て取れる気がします。
※具体的なブランド名は直接記事にアクセスして確認してみてください。会員登録して、ログインをしないと閲覧できないページになるため本ブログでは記載していません。
まとめ
どうですかね? 非常に堅実的な方が多いと思いませんか?
アンケートに答えた方の中にはかなりの金融資産を有している方もいるようです。彼らはこのような質素倹約を実施していたからこそ、稼いだお金をもとに資産をためることができたということでしょうね。
やはり節約というのは大事ですね。
おススメ書籍「バビロンの大富豪 繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか」
最後にお勧めの書籍を1つ。
節約が大事というのは今に始まったことではありません。節約の大事さ、富を気付く秘訣というのを記載した書籍があります。非常に参考になるかと。