先日マンションを購入したという話をしたのですが、マンションを買うとなぜか分からないのですがマンションに関してより調べてしまうのです。(もう買ったのにね...)
ということで色々マンションに関する記事が目に留まってしまうのですが、以下のブランドマンションの記事を読んだ際に感じたことをちょっと記事にしてみました。
ブランドマンションとは
正直ブランドマンションの定義も様々だと思います。
上を見れば本当に超富裕層が購入するようなマンションと考える人もいるかと思いますが、あまりに特殊かなと思います。
ここでは、一般の方々も購入でき、日本の有名なマンションデベロッパーが提供しているブランドを対象に考えています。
具体的には、以下のマンションブランドが有名でしょうか。こちらの7つのマンションデベロッパーはメジャー7と呼ばれています。
- ザ・パークハウス(三菱地所)
- パークコート、パークホームズ(三井不動産)
- プラウド(野村不動産)
- ブリリア(東京建物)
- シティハウス(住友不動産)
- ライオンズマンション(大京)
- ブランズ(東急不動産)
ブランドマンションの利点は安心感だと思う
一般的に言われるブランドマンションの利点は以下です。
- 高品質な住環境:高級感ある設備や充実した共用施設を備えていることが多く、快適な住環境を提供。
- 安心・安全性:高いセキュリティーシステムを備えている、長期的にアフターサービスを利用できる。
- ブランドイメージ:所有することが満足感に繋がる。
- 市場価値の維持:中古市場でも高い評価が得られやすい。
私はこの中の安心感という点が非常に大きい要素だと実際に購入して感じました。
特に、住んだ後のアフターフォローの部分で強く感じます。
購入した家具やマンション設備を一括でサポートしてもらえる
なにか不具合ができた際に問い合わせ先がしっかりしています。
デベロッパー経由で家具や設備を購入した際には、こちらも含めてアフターフォローしてくれます。
家具の件で問い合わせをした際にも、施工した会社への調整や対応含めて不動産会社側で面倒を見てくれました。
ブランドマンションを提供しているデベロッパーであれば、マンションの運営やアフターケアに関しても一貫して対応している会社が多いかと思います。
作って売って終わりになりにくいというのが住む側からするとすごい安心です。
いつかのニュースでこんなものがありました。
水回り修理「950円〜」のはずが…数十万円の高額請求に!−水回り修理、解錠、害虫駆除などの緊急対応で事業者とトラブルにならないためには?−(発表情報)_国民生活センター
水回りのトラブルを解決するために、インターネットで見つけた業者にお願いしたら高額の請求を受けたというものです。
ブランドマンションであれば、このようなアフターケアもすべて含まれています。運営会社に連絡すればすぐに必要な対応の手配をしてくれます。(24時間受付可能な窓口がある)
つまり、トラブルが起きた際に自分で調べて対応するというのが不要なのですよね。運営会社に連絡すればいいのです。
その分高いと言われるとそれはそう
まぁデメリットと言うつもりもないですが、その分なのか比較的お値段がお高めです。
ただ、私はその分の安心感を買っていると思っています。
あとあと面倒くさいことを自分でやるか、ややお高めのお金を払ってプロにしっかりやってもらうかの選択だと思います。
私は、忙しいですし面倒くさいこと嫌いですのでプロにしっかりやってもらうのが良いと思って満足しています。
まとめ
マンションを購入するというのは結構大きな決断だと思います。
折角購入するのであれば満足感や安心感というのは重要な要素になるはずで、ブランドマンションというのはこれら要素を満たしてくれるものだと感じています。
ちなみにchatGPTはブランドマンション理解してなさそう...