楽天銀行カードローンの申し込みをしてみた結果 - グドイベ！投資や資産形成を中心にライフハックを目指すブログ

完全に利用は自己責任になるのですが、以前銀行のカードローンに申し込みをしてみました。

特別利用する予定はないのですが、どの程度の金利・金額を提示いただけるのか少し興味があり申し込みをしてみた次第です。

※実はたまにこのブログに「楽天」・「カードローン」でアクセスがあります。そこで過去の経験を記事にしてみました。

審査時間や在籍確認に関しても折角なのでまとめておきます。

当然ですが、利用にあたり個人信用情報機関へも記載がされます。返済が遅れる場合は信用情報の毀損にも繋がりますのでご注意ください。

この記事で分かること

楽天銀行カードローンの審査の流れ

楽天銀行カードローンの審査結果（金利と金額）

いわゆる銀行系カードローンというものです。

消費者金融系のカードローンよりは金利が一般的には低く設定されています。

もちろん審査結果次第ですので人によりますが、属性が良ければ条件が良い金利が提示されるケースもあります。

その分ですが、審査は厳しかったりはするようです。

また、消費者金融系カードローンは、「貸金業法」という法律に従い融資を行います。この場合は、総量規制の対象となります。

総量規制というのは、借入可能な金額の制限を設けるもので最大で年収の3分の1となります。

一方、銀行系カードローンは「銀行法」という法律に従い融資を行います。そのため総量規制の対象にはならないようです。

ただ、銀行内の審査基準に従い融資枠が設定されるので幾らの枠を提示してもらえるかは銀行の審査結果次第ですね。

申し込みしてからのスケジュールは以下の通りでした。なお、元々楽天銀行さんの口座は持っていました。

比較的スムーズに審査していただけたのではないでしょうか。即日に融資してほしいとかは難しいとは思いますが充分なスピードですかね。（そもそも、急いでいませんでしたが）

審査結果は以下の通りです。特定をさけるため少し情報をぼかしています。

属性は以下の通り。

あくまで一例なので参考程度にしてください。金利3%で原則用途自由の借入枠を提供いただけたのは結構良い結果なのではないでしょうか。（もちろん借りない方が良いのは間違いないですが、条件として見てということです）

ひとまず、それなりに信頼に足る人物（お金を貸しても良い）と評価されたと思うので良かったです。

こちらは普通に電話確認がありますね。こっそりできないかと考える人もいるかも知れませんがその場合は在籍証明書の送付で代替できるか確認してみるところですかね。（在籍証明書で問題ないかは確認していません）

冒頭、たまにこのブログに「楽天」・「カードローン」でアクセスがあると記載しました。

おそらくこちらの住宅ローンの記事が検索結果に引っかかって、アクセスされていると思っています。

カードローンを申し込みしてみた経験があったのでちょっと記事にはしてみましたが、あくまで利用は推奨していません。ご利用は自己責任でお願いします。