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なんとか準富裕層へ到達。長期目線では高配当米国株式を中心に積立中、中短期ではシストレの売買で資産を積み上げ、長期投資の原資を増やす作戦。仮想通貨もウォッチ中。経済的自由を達成する道半ばを楽しみながら投資に取り組んでいます。

【書籍】移動平均線の究極の読み方・使い方(移動平均線大循環)

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はじめに

皆さんこんにちは。GW中で時間があるので昔読んで良かった書籍の内容をまとめておきます。知識の整理にもなりますしね。

今回の書籍は「移動平均線の究極の読み方・使い方」という本です。移動平均線というのはすべての基本ですから非常に重要ですよね。2018年に以下の本がでて再度復習した際に良いなと思った本です。

人によっては、移動平均線大循環とか聞いたことがあるかもしれません。この手法の作者になりますね。この本にはその手法も含まれています。

内容

目次

書籍の目次は以下のようになります。

  • 1章:「エッジのあるトレードをすること」が利益の源泉
  • 2章:もっと深く移動平均線について理解しよう
  • 3章:移動平均線大循環分析の仕組みと使い方
  • 4章:実際のチャートで相場の状況を整理してみよう
  • 5章:大循環MACDをマスターしよう
  • 6章:資金管理とリスクの管理
  • 7章:トレード練習「プラクティス」

今回は、1章、2章、3章、5章あたりの感想を簡単に記載していきます。

1章:「エッジのあるトレードをすること」が利益の源泉

この章は序章として言わずもがななことです。感覚でトレードするのではなく、「エッジ」があるポイントにてトレードをしていきましょう話です。優位性の話ですね。

エッジとなるポイントは色々とあるかと思いますが、この書籍では移動平均線をテーマに挙げていますから移動平均線に関するエッジがまとまっています。ですがこの部分は普段良く聞く内容も多いかと思います。

キーワードを並べるなら、パーフェクトオーダーですとかゴールドクロス、デッドクロス、グランビルの法則が所謂それです。これらのエッジがどうして優れているのかをより詳しく解説しているのが2章となります。

2章:もっと深く移動平均線について理解しよう

この章は本書の重要な章の1つでしょう。最初にこう述べられています。

「移動平均線はすべての分析手法の基本。チャート分析は移動平均線に始まり、移動平均線に終わる」

言いたいことはよくわかります。テクニカル分析では様々な指標があります。MACD、ボリンジャーバンド等々。これらの指標には移動平均線の値が含まれています。移動平均線の値をさらに加工しているものです。よって、移動平均線というものの理解が非常に重要になります。

そして、この章で大事な「移動平均線が意味すること」という節があります。この理解が移動平均線の方向に従ってエントリーすることが大事といわれる意味になります。「移動平均線の方向がトレンドの方向だからでしょ」という理解の仕方もありますが、「どうしてトレンドが生まれやすくなるのか」ということへの理解は必要だと思います。以外とこの部分を考えたことがない人は多いのではないでしょうか?

3章:移動平均線大循環分析の仕組みと使い方

この章は、著者が提唱している、「移動平均線大循環分析」の内容を記載したものです。

中にはご存知の方も多いかと思いますが、移動平均線大循環というのは3本の移動平均の位置の状況に応じて、相場を6つのステージにカテゴライズして分析する方法です。

どういうことかというと、パーフェクトオーダーを含む、3種類の移動平均線(短期・中期・長期)のそれぞれの並び順をもとに、上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、もみ合い状態なのかを識別するものです。

移動平均線の並び順は上から以下の6つです。ステージ1は上昇トレンドのパーフェクトオーダー、ステージ4は下降トレンドのパーフェクトオーダーですね。

このように相場を6つのステージに分解して、それぞれの相場状況を把握してそれに応じた立ち回りを行うようにしていくというものです。

・短期/中期/長期:ステージ1
・中期/短期/長期:ステージ2
・中期/長期/短期:ステージ3
・長期/中期/短期:ステージ4
・長期/短期/中期:ステージ5
・短期/長期/中期:ステージ6

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移動平均線大循環分析

こちらは著者のサイトです。参考になるのでこちらを見てみるのも良いかと思います。
第3回、移動平均線大循環分析の極意|小次郎講師直伝「チャートの極意」|AVATRADE|MT4|CFD|自動売買|

4章:実際のチャートで相場の状況を整理してみよう

本章はチャートを見ながらどのように利用できるのかの説明なので、本記事では割愛。

5章:大循環MACDをマスターしよう

急にMACDが出てきましたね。しかもまたもや、大循環という名がついています。2章の説明で少し記載しましたが、MACDというのは移動平均線の値を利用した指標です。移動平均線だけでは少し弱い部分を補ってくれる指標としての利用を提唱しています。

簡単に書いてしまいますと、MACDの方が移動平均線より早くトレンドの兆候を検知できる可能性がある。そういったものです。詳細は書籍を見てみてください。

6章/ 7章

こちらは割愛します。載せたかったのは移動平均線の部分ですので。

まとめ

はい。簡単ですが、以上で各章の紹介を終わります。

移動平均線はすべての基本ですので、再度おさらいするのも良いかと思います。